債務者の住所移転
登記の目的 | 何番抵当権変更 |
原因 | 年月日住所移転 |
変更後の事項 | 債務者の住所 〇〇 |
権利者 | 抵当権者 |
義務者 | 所有者 |
MEMO
- 登記原因証明情報は住民票の写し(公的機関発行の書類)
- 登記義務者の印鑑証明書不要
共同相続(債務の遺産分割無)
登記原因の事実又は法律行為
- 年月日、本件抵当権の被担保債権の(連帯)債務者Aが死亡した。
- Aの相続人は甲及び乙である。
- よって、年月日、本件抵当権の(連帯)債務者はAから甲及び乙に変更された。
申請書
登記の目的 | 何番抵当権変更 |
原因 | 年月日 (連帯債務者Aの)相続 |
変更後の事項 | (連帯)債務者 甲 乙 |
権利者 | 抵当権者 |
義務者 | 所有者 |
MEMO
- 登記原因証明情報は戸籍(公的機関発行の書類)又は報告書形式の登記原因証明情報
- 登記義務者の印鑑証明書不要
単独相続(債務の遺産分割有)
登記原因の事実又は法律行為
- 年月日、本件抵当権の被担保債権の(連帯)債務者Aが死亡した。
- Aの相続人は甲及び乙である。
- 相続人間で遺産分割協議をした結果、本件抵当権の債務を甲が承継した。
- 年月日、【抵当権者】は3に同意した。
- よって、年月日、本件抵当権の(連帯)債務者はAから甲に変更された。
申請書
登記の目的 | 何番抵当権変更 |
原因 | 年月日 (連帯債務者Aの)相続 |
変更後の事項 | (連帯)債務者 甲 |
権利者 | 抵当権者 |
義務者 | 所有者 |
MEMO
- 登記原因証明情報は報告書形式の登記原因証明情報(戸籍だけでは債務の遺産分割の証明不可)
- 登記義務者の印鑑証明書不要
共同相続後の債務引受
登記原因の事実又は法律行為
- 年月日、本件抵当権の被担保債権の(連帯)債務者Aが死亡し、相続を原因とする抵当権変更登記(乙区〇番付記第△号)がされた。
- 年月日、【抵当権者】、甲及び乙は、乙の相続した本件債務を甲が免責的に引き受ける旨の合意をした。
- よって、年月日、本件抵当権の(連帯)債務者は甲に変更された。
申請書
登記の目的 | 何番抵当権変更 |
原因 | 年月日 乙の債務引受 |
変更後の事項 | (連帯)債務者 甲 |
権利者 | 抵当権者 |
義務者 | 所有者 |
MEMO
- 登記原因証明情報は報告書形式の登記原因証明情報
- 登記義務者の印鑑証明書不要